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沿革/概要弊社を取り巻く環境諏訪/岡谷地方は、明治・大正・昭和初期にかけて養蚕が盛んな内陸部にあって、製糸産業が隆盛した地域でした。戦後は製糸産業に代わり、時計・カメラ・オルゴールなどの精密機器産業が盛んになり、内陸部工業地域として発展してまいりました。 1980年代以降、機械と電気制御との融合によりメカトロ産業が生まれてまいりました。当地域におきましても、自動省力化機器の発展とともに精密部品の大量生産、自動組立ラインなど精密工業生産に携わる多くの企業が発展してまいりました。その一方、大きな企業では生産コストを低く抑えるため海外へ工場の進出が始まりました。 工場の移転や軽薄短小の電子化が進む中、それまでの業務内容では企業の存続が難しくなりました。1990年以降は、当地域でも企業淘汰が始まり、中盤以降はそのスピードも早まりました。その結果、付加価値の低い仕事から海外へ移転し、付加価値の高い事業を行なっている企業は発展し、また、多くの企業が付加価値の高い事業を行なう努力を続けております。 2000年以降、製造業の環境はデフレにより厳しさを増しつつ、海外移転による産業の空洞化が進み、ダイナミックな転換を迫られつつあります。
弊社の歩み
またその間、オートバイやモータなどの部品製作、金型の製作とプレス加工による量産や、メガネレンズをフレームに固定するためのレンズ溝切り機の製造などを手掛けてまいりました。 1980年前後から、腕時計のムーブメントを組み立てるアセンブリラインや搬送ラインの部品製作、治具の製作、組み立てなどメカトロ産業に関わる製造が多くなってまいりました。電子機器の発展において半導体産業がますます盛んになるにつれ、ウェハーのダイシングや半導体検査装置の部品製作、組み立てなども手掛けております。 現在は半導体の生産に係る装置の他、コンピュータ製品には欠かすことのできない水晶発振子の生産に係る装置やユニット、液晶パネルの生産に係る検査装置や組み立て装置、プリンタの心臓部を生産するために必要となる各種装置の設計や製造を行っております。 基盤となる技術
工業製品の国内生産が隆盛だったころ、自社製品を自社工場で生産する企業は、製造部と共に生産技術部があり、生産に係る機器を社内で開発しておりました。しかし、海外への進出、EMS化、ファブレス化が進むにつれ外部企業に委託する機会が多くなりました。弊社におきましても、お客様のニーズにお応えすべくメカ設計部を立ち上げ、生産技術に関する治具・装置の設計を続けております。過去の資産から改造して作る装置もありますが、新しい手法を模索して実験を繰り返しながら成長して行くものまで、様々なものがございます。
少量多品種であり、製品寿命が短い現在、必要とされる装置も同じ機械を複製するだけということは、ほとんどありません。そのため、工場に導入してから稼働率を上げ日々の生産をこなすようになるまで、幾度となく設計にフィードバックして改良を重ねることが多いです。その役務を担っているのが、機械組み立て・調整をするメンバーになります。お客様の工場で発生する問題点やニーズを的確に把握し、関係部署に伝達しつつ、目標をクリアして行かなければなりません。そこには、多くの生産技術のノウハウが蓄積されて行きます。 営業品目例
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